大津緑の少年団事業
次代を担う子どもたちが、野外活動や奉仕活動を通して、緑と親しみ、緑を愛し、緑を守り育てる活動を通じて、故郷を守り育てる活動を通じて、故郷を愛し、豊かな人間に育っていくことを目的とします。
活動内容としては、自然観察をはじめ、樹木を利用した貯金箱づくりや、落ち葉清掃などの体験活動をはじめ、春にＪＲ大津駅で開催する「緑の募金」での街頭活動などを行っており、幅広い緑に関する知識力 の涵養を図ります。
おおつ自然観察基礎講座
自然環境の保全及び増進を図るために、郷土の自然に親しみ、自然環境保護の意識を高め、人と自然の関わりについて理解を深め、自然環境に関わる知識を習得できる講座をシリーズで全６回実施します。市・県近郊のフィールドで、人的に植栽された街並みでは体験できない自然に触れ合うことの大切さや、季節ごとに移り変わる変化が楽しめます。
