手のひら花苑は、街角の点景としての花をまちづくりに活かすため、地域で子ども達の手のひらのようにかわいい花壇をグループで作り、育てることにより、街全体が美しい花のまちとなるような景観の創出を目的とします。 花街道は手のひら花苑をさらに面的な拡充へ発展させ、花と緑の都市空間、市街地の色彩空間を創造します。
現在手のひら花苑の募集は行っていません。
現在手のひら花街道の募集は行っていません。
公共施設等に設置しているフラワーポットなどに季節に応じた花苗を年2回(春・秋)の植栽し、維持管理を行うことで、花とみどり溢れるまちづくりを推進します。
ゴーヤをはじめとするツル性植物による緑のカーテンを普及させることを目的とする。壁面緑化により室内の温度上昇を抑制し、エアコンなどの電気使用量を減らすことで、環境への負荷の軽減を図ります。さらに、緑化意識の高揚と街の景観の向上を図ります。
地域の小・中学校で花苗を種から育て、校内に花を植栽するだけでなく、公園、駅前、道路など、街の中に花を植えることで、花と緑あふれる街づくりを目指すします。子どもたちが育てた花でまちが彩られ、子どもたちと地域やボランティアとの交流がうまれ、人々の結びつきがうまれ、緑豊かなまちをつくっていきます。